ココアの思うがまま

彼と同棲中のアラフォー。同棲のこと、仕事のこと、元保育士が語る子どものこと、20キロダイエット成功経験ありのダイエットについてなど書いています。

同棲の初期費用

同棲を始めるにあたって、どれくらいお金が必要なのかは重要な問題ですよね。

そこで私たちが実際にかかった費用を紹介します。

 

 

 

1.引っ越し費用

まずは住む家がなければ始まりませんよね。家の契約費用。これは必要不可欠です。ちなみに、東京の場合です。

 

家賃+契約費=44万(敷金礼金含め)

 

でした。

これで住む家はオッケーです。しかし、それだけではまだ住むことができません。

引っ越し費用ですよね。

私たちは、彼の親から車(ワゴン車)を借りて自分の荷物を運びました。幸い、私は神奈川から東京への引っ越しでしたので車で事足りました。

服、姿見、とりあえずの布団、テーブル、その他文具やスキンケアグッズなど細々したものを車に乗せました。実家からの引っ越しだったので家具などの移動はなかったので車だけで平気でした。

なので、引っ越し費用としてはトータル、44万でした。

 

2.家具、家電

次に家具です。各々欲しい家具は違うかもしれませんが、私たちがかかった費用をお伝えします。

冷蔵庫、洗濯機、電子レンジの3点セット 6万3千円

ガスコンロ 2万円

バスマット 4千円

トイレマット、便座カバー 3千5百円

キッチンマット 3千円

食器棚 3万円

カーテン 2万円(窓が4つあるので4セット)

ベッド 4万円(ダブル、マットレス付き)

布団カバー、布団敷きパッド 1万円

テレビ台 2千円

衣装ケース 1万2千円

物干し竿 2千円

合計 約21万円です。

 

その他、鍋、フライパン、包丁、食器、などを入れると23万ぐらいはかかったと思います。

 

これと同じ素材を使っています。速乾性もあり、衛生的でいいです。

炊飯器などが置ける棚だと便利です。

 

 

3.なるべく費用を抑えるためには

私は実家でしたが、親から鍋、食器、調理器具はいくつかもらいました。また、炊飯器は彼が昔使っていたやつ、テレビは私が昔一人暮らししていたときに使っていたやつを持ってきたりしていたので少し安くすみました。

一人暮らしをしていたひとなら、初期費用は抑えられると思います。

文具などを置く棚は節約のために、100均で買ったり、ダンボールで作っています。後々お金を貯めたら立派なものを買うつもりですが、今は最低限で乗り切っています。

ものを増やさないのもポイントです。ものを増やすということはその分収納する棚や入れ物も必要になりますから。

また、クローゼットをうまく使うことも節約になります。

衣装ケースに全て入れるのではなく、クローゼットの竿を活用して、そこに服をかけるなどすれば、ハンガーだけの値段で済みます。

私は、ハンガーを5本セットで100均で買って使っています。でも、それだけでは足りないので、クローゼットにかけるのは上の服だけで、ズボン、スカート、下着などは‘衣装ケースに入れています。

 

こういうのを使うのもいいと思います。

 

同棲する前に収納の仕方を考えておいた方がいいです。

引っ越し後に、こうしようと思って、100均で買ったとしても、やっぱりやりにくいとその収納をやめてまた違うものを買うとなるとさらにお金がかかるからです。

できるだけ引越し前にイメージして決めておくことをお勧めします。

 

4.引越し前に

衣服や持ち物の整理をしましょう。使っていないもの、着ていない服がたくさんあるはずです。それを思い切って整理して、不必要なものは捨てるか売ってしまいましょう。そうすることで収納もすっきりして余計な収納ケースを買う必要もなくなる上に、もし売れれば、お小遣い程度ですが手に入ります。

意外に使っていないものは多いですから、絶対に必要なもの以外は捨ててください。

過去1年使っていなければおそらく今後数年は使わないでしょう。もし、必要なら、その時に買えばいいです、いるかいらないか分からないものを家に置いておくと部屋が散らかる原因になるだけでなく、収納ケースも必要になりますから、いい機会だと思って整理しましょう。

 

いかがでしたか。参考に